La mieuxカーテンの「フラット/ウェーブ/リッチウェーブ」の違い

カーテンを選ぶとき、色や柄、生地にはこだわっても、「仕立て方」まで意識することは意外と少ないかもしれません。La mieuxでは、生地そのものの質感やデザインを美しく見せるため、上部にタックを取らない「フラットカーテン」を基本に、フラット・ウェーブ・リッチウェーブの3つのスタイルをご用意しています。
今回は、それぞれの違いと、生地や空間に合わせたおすすめの選び方をご紹介します。


【目次】
1. そもそも「フラットカーテンとは」?
2. La mieuxのフラットカーテンは3つから選べる
3.「フラット」の特徴&おすすめカーテン
4.「ウェーブ」の特徴&おすすめカーテン
5.「リッチウェーブ」の特徴&おすすめカーテン
6. 結局、どれを選べばいい?

1. そもそも「フラットカーテン」とは?

ヒダをつくらないから、生地そのものがきれいに見える。
一般的なカーテンは、生地の上部をつまんで「ヒダ山」をつくります。一方、フラットカーテンは上部にタックを取らず、一枚の布をそのまま吊るしたように仕立てるスタイルです。
タックありは強制的にヒダをつくるためギザギザしたラインになるのに対し、フラットカーテンは生地を吊った時に自然に生まれる曲線をそのまま生かした緩やかなウェーブが生まれます。

2. La mieuxのフラットカーテンは3つから選べる
違うのは「ヒダ」ではなく、窓に対して使う生地の量。
La mieuxのカーテンは、3つのスタイルすべてが上部にタックを取らないフラットな仕立てです。では、何が違うのでしょうか。
違いは、窓幅に対して使用する生地の量。

①フラット(1.2倍相当)
生地量を抑えた、すっきりとしたスタイル。レールの幅サイズに対してその約1.2倍の生地を使用。
②ウェーブ(1.5倍相当)
ほどよく生地を使い、自然な曲線を楽しむスタイル。レールの幅サイズに対してその約1.5倍の生地を使用。
③リッチウェーブ(2倍相当)
生地をたっぷりと使い、豊かな重なりを楽しむスタイル。レールの幅サイズに対してその約2倍の生地を使用。
3.「フラット」の特徴&おすすめカーテン

より空間を広くすっきり見せたいなら「フラット」。
3つの中でもっとも使用する生地量が少なく、ウェーブを抑えたスタイルです。印象がすっきりして、タテ型ブラインドやファブリックシェードのような、端正でミニマルな窓辺をつくることができます。
そのため、窓まわりに圧迫感を出したくない場合におすすめです。

大きな柄や刺繍を、美しく見せる。
「フラット」のもうひとつの魅力が、生地のテクスチャやデザインがよく見えること。
本来ウェーブが深くなるほど、柄の一部が生地の谷間に入り込み、見えにくくなりがちですが、「フラット」なら生地が比較的平面に近い状態で広がるため、大胆な柄や大きなモチーフ、全面刺繍なども途切れにくく、テキスタイルそのもののデザインを楽しめます。

こんなカーテンにおすすめ
・厚地カーテン
・大柄のあるデザイン
・全面刺繍
・窓辺をすっきり見せたい方
・価格を抑えたい方
4.「ウェーブ」の特徴&おすすめシーン

布らしい柔らかさと、すっきり感。その間を楽しむ「ウェーブ」。
フラットよりも少し生地量を増やし、ゆるやかな曲線をつくるウェーブスタイル。すっきりしすぎず、ボリュームも出すぎない、布ならではの柔らかな立体感を楽しむことができます。厚地にもレースにも合わせやすいため、どれを選ぶか迷ったときにもおすすめ。

同じウェーブでも、生地が変われば表情も変わる。
「ウェーブ」のおもしろさは、使う生地によって曲線の表情が変わること。ハリや厚みのある生地なら、大きくゆったりとしたウェーブが生まれ、落ち着いた印象に。薄く柔らかなレースなら、光や風を含みながら、より軽やかで繊細な曲線が現れます。
こんなカーテンにおすすめ
・厚地/レースどちらにも
・無地や素材感のある生地
・すっきり感も柔らかさも欲しい方
5.「リッチウェーブ」の特徴&おすすめシーン

レースをもっと自由に、もっと贅沢に楽しむ「リッチウェーブ」。
3つの中でもっとも生地をたっぷりと使うリッチウェーブ。
特におすすめしたいのが、薄地やしっとりとした風合いのレースカーテンです。La mieuxの特徴である裾のメロー加工とも好相性で、生地本来の柔らかな落ち感を裾まで楽しめます。
さらに、カーテン丈を床ぴったりではなく、あえて少し長めに仕立てる「ブレイクスタイル」にすると、床に触れた生地が自然にたまり、ウェーブが裾までゆったりと続きます。

要注意!生地の「たまり」を把握しよう
ただ、ご注文の前にしっかりと把握しておきたいのが、カーテンを開けた時の生地の「たまり」の幅。
リッチウェーブはレール幅や間仕切る場所の幅の約2倍の生地を使います。ですのでカーテンをあけた時、その畳まれた生地が「たまり」になって、例えば間仕切りの場合、人が通れないということも考えられます。窓の場合でも窓の両端に生地がすごくたまってしまって部屋の隅が暗くなるということも。

カーテンを吊る場所、カーテンの開閉をするかどうかなど、考慮して選択しましょう。
こんな方におすすめ
・レースカーテン
・薄手で柔らかな生地
・高さや幅のある大きな窓
・ブレイクスタイル
・ホテルライク&リッチな雰囲気のインテリア
6. 結局、どれを選べばいい?
「豪華さ」ではなく、どんなふうに布を見せたいかで選ぶ。

本来は生地を選んでから仕様(ウェーブ)を選びますが、最近はインスタなどの画像をみて「こんな風にカーテンを吊りたいけどどんな生地がおすすめですか?」とか「この画像はどの3つのうちどのウェーブですか?」という質問をよくいただきます。
そこで、同じ生地を使った3つのスタイルをご紹介しますので参考にしてみてください。
レースカーテンの場合

①「フラット」スタイル

②「ウェーブ」スタイル

③「リッチウェーブ」スタイル
(※こちらの画像はリッチウェーブですが撮影用に多少幅を大きくして作成したサイズを使用しており通常のリッチウェーブよりもヒダ感がある仕様となります)
いかがでしたか?
La mieuxでは公式LINEお客様相談窓口にて直接スタッフに質問することができます。
ご希望の生地でウェーブの違いを確認したい方は、お気軽にお問合せください。
