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カート

カートが空です

ブレイクスタイルのサイズの注文方法をお教えします

カーテンが床に触れる“ブレイクスタイル”どう注文する?

カーテンの裾を床にやわらかく触れさせる「ブレイクスタイル」。海外のインテリアのような、どこか余裕のある美しさが魅力ですが、「どれくらい長くすればいいの?」と迷う方も多いはずです。
今回は、ブレイクスタイルの魅力から最適なサイズの考え方、当店「La mieuxでの具体的な注文方法まで、わかりやすくご紹介します。

ブレイクスタイルとは?|見た目の特徴と取り入れるメリット

ブレイクスタイルとは、カーテンの裾が床に少し触れる、または軽くたまる長さに仕上げるスタイルのことを指します。一般的な“床にぴったり合わせる丈”よりも長くすることで、裾にゆるやかなドレープが生まれるのが特徴です。

このゆとりによって、直線的になりがちな窓まわりにやわらかさが加わり、空間全体が落ち着いた印象に整います。
また、生地に自然な陰影が生まれるため、カーテンの素材感や質感がより引き立つのもポイントです。見た目の美しさと、インテリアとしての完成度を高めたい方に適したスタイルです。

間仕切りカーテンも、生地選びを間違えなければブレイクスタイルでこんなエレガントな雰囲気に。保温性も高まりますね。

美しさを決める“裾仕上げ”|ラミューはすべてメロー加工

ブレイクスタイルは裾が床に触れるため、その仕上げによって印象が大きく左右されます。一般的な三つ折り縫製では裾に重さが出やすく、生地のたまり方が不自然になったり、やや野暮ったく見えてしまったりすることもあります。
その点、当店のカーテンは全商品がメロー加工仕上げ。

メロー加工とはミシンのメローロックと同じで、裾を細い幅でかがる縫製方法。折り返しがないので非常にすっきりした印象になります。カーテン店では一般的にオプションとして扱われることもありますが、当店では厚地カーテンもレースカーテンもすべてメロー加工を基本仕様としています。

下の画像を見比べてください。上下どちらも同じカーテンなのですが、上は三つ折り。※どちらも違いがわかりやすいようブレイクスタイルではありません)

外から光が入ると三つ折りの重なりの部分だけカーテンの色が濃くなって、余計重たく感じられませんか?一方。画像下のメロー加工は軽やかで、自然なウェーブで美しいですよね。

特にブレイクスタイルの場合は、三つ折りの重たさが致命傷になりかねないので、このメロー加工が絶対条件ともいえるんです。

どれくらい長くする?|+5・10・20cmで変わるブレイクの表情


ブレイクスタイルは、床までの採寸サイズに少し長さを足すことで、美しい“たまり”をつくります。目安は+10〜20cm。控えめに取り入れたい場合は+5~10cm、しっかりとしたブレイクを楽しみたい場合は+15〜20cmがおすすめです。


上の画像はちょうど採寸丈から+5㎝程度に仕上げたイメージです。+5cmならほんのり床に触れる軽やかな仕上がりになります。「思ったより短いな」と感じる方も多いかもしれません。


上の画像は+10㎝程度。王道のバランスといえますね。床に生地が落ちた時の落ち感が素敵です。


そして最後、上の画像が+20㎝くらいです。+20㎝というと「ちょっと長すぎない?」とおっしゃる方もいるのですが、実はよりドラマティックな雰囲気になるのがこの+20㎝です。
当店では、生地が薄ければ薄いほど、この丈感がより長いほうをおすすめしています。
この数センチの違いで印象は大きく変わり、+10cmで王道のバランス、+20ではより存在感のある表情になります。好みの空間や生地の雰囲気に合わせて、最適な長さを選ぶことがポイントです。

ラミューでのサイズ指定方法|美しく仕上げるための注文ステップ

ラミューでブレイクスタイルを取り入れる場合は、まず床までの高さを正確に採寸します。そのサイズを基準に、「高さ(丈)」のサイズ入力を、採寸したサイズ+10〜20cmのサイズ(ご希望の仕上がりのイメージに合わせて)を入力するだけ。シンプルなステップで、理想のブレイクスタイルを実現できます。


1㎝単位の採寸ミスで、理想のブレイクスタイルに仕上がらない可能性もあります。採寸はレールについた、カーテンのリングランナー下から床まで。窓の枠のサイズを測らないように気を付けましょう。

失敗しないためのポイント|生地選びと環境への配慮

ブレイクスタイルを美しく仕上げるうえで、最も重要なのは生地の厚みです。
遮光機能のある厚地カーテンは生地自体に重さとボリュームがあるため、床にたまった際に重たい印象になりやすく、ブレイクスタイルにはあまり向きません。


取り入れるなら、遮光のない比較的軽やかなドレープカーテンやレースがおすすめです。生地のしなやかさが活き、自然で美しい落ち感が生まれます。
また、窓まわりの環境にも注意が必要です。結露が発生しやすい窓では、裾が床に触れることで湿気を含みやすく、カビの原因になることもあります。見た目の美しさだけでなく、設置する環境まで考慮することが、長く心地よく楽しむポイントです。

空間に流れを生む、ブレイクスタイルという選択


ブレイクスタイルは、見た目の美しさだけでなく、床に触れることで冷気の侵入をやわらげる保温性の一面も持ち合わせています。やわらかな余白と機能性を兼ね備えた、心地よい窓辺のかたちです。ぜひお試しください。